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生産工場の防虫管理対策 IRCシステム:異物混入事故の防止は、侵入虫の管理から。

衛生管理のアウトソーシング!

食品衛生法およびPL法の施行に伴い、食品を取り扱う場面でのより厳しい衛生管理が求められています。

衛生管理については、食品衛生法やHACCPに記載されておりますように、一番基本となるのは、作業環境と従事者の衛生管理です。

しかしながら、危害度を分析し、重要管理点を日常的に実施し、またその記録を保全するなど、人材、設備、経費などの様々な問題があり、容易に取組めないものではないでしょうか。

IRCシステムは、このような問題点に対して、それぞれの現場に合せた作業環境と従事者の衛生管理についてアウトソーシングしていただき、衛生管理向上のお役に立つ事を目的としたものです。

HACCPとは、U.S.Aで生まれた衛生管理手法で、従来のように最終製品(調理・加工済食品)の検査に依存するのではなく、調理工程で発生する危害の分析、制御、監視に焦点を合せた衛生管理手法です。
このHACCP方式で一番に要求されている「作業場内での衛生管理」体制の整備が前提となります。

マシンの販売ではありません。

メンテナンス・付着菌検査・衛生講習のトータルサポート!!

それがI.R.Cシステムです!

I.R.Cシステムの特徴

微生物の管理には、日常的な管理が必要

食中毒原因菌が厨房に持ち込まれた場合、水分・栄養・温度の条件が整っている厨房の作業環境内では”アッ”という間に増殖し、食中毒発生の原因となります。
I.R.Cシステムは、毎日作業終了後の夜間に食品を取り扱う環境用の医薬品殺菌剤を自動噴霧することにより食中毒原因菌の増殖をコントロールします。

IRCシステム効果と従来方法の比較

シャワー&ドライ効果
  • 噴霧粒子は微生物を含む浮遊性微生物に吸着して沈降させ、増殖を抑制します。
  • 噴霧粒子は10ミクロン以下の微粒子で処理面を汚しません
効果と安全性を確保した専用カートリッジ
  • 使用する殺菌剤は、食品を扱う環境用の殺菌剤として医薬品の承認を受けていますので、効果と安全性が確保されています。
毎月のメンテナンスと報告書の作成
  • 毎月のメンテナンスと、厨房内の食中毒原因菌について微生物検査を行い、報告書を作成します。
  • 報告書は、作業環境の自主検査の代行となります。また、改善提案をさせていただきます。毎月の微生物検査により、改善できているか否かを判定します。
従事者教育のお手伝い
  • 食品を扱う従事者の意識向上は不可欠です。従事者教育の一貫として衛生講習等のお手伝いをさせていただきます

フリーコール:0120-33-8047

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