2018年度 RC活動方針
2018年04月02日
2018年度 安全衛生スローガン
基本方針
1.安全・保安文化の深化活動を通じて無事故・無災害を達成し、安定操業を確保する。
2.安全・保安・環境に関する法令や、社内の規程・基準類を遵守し、従業員と地域・
社会の安全を確保する。
3.安全・保安・環境に関するリスクを摘出・評価し、リスクの低減活動を計画的に推進する。
4.事業活動を通じて廃棄物の適切な処理を行い、環境負荷の低減に取り組む。
5.心と身体の健康と快適な職場環境づくりを推進する。
6.地域・協力会社・関係会社とのコミュニケーションの充実を図る。
これらの活動を通じて「安全を全てに優先させる」文化を定着・深化させる。
Ⅰ.目 標
1.重大保安事故(地域に広報を要した保安トラブル) ・・・ゼロ
2.災害(休業災害・不休業災害・通勤災害・業務上交通事故) ・・・ゼロ
3.法令違反・コンプライアンス問題 ・・・ゼロ
4.私傷病休業率 ・・・0.6以下
5.重大環境トラブル(地域・行政に広報を要した環境トラブル) ・・・ゼロ
6.重大品質問題 ・・・ゼロ
Ⅱ.具体的実施項目
1.安全衛生
スローガン 『 見逃すな 潜む危険と緩んだ心 相互注意でゼロ災職場 』
(1)安全文化深化活動の推進
(2)リスクマネジメントの推進
(3)ひとりひとりの危険感受性の向上による事故・災害の防止
(4)基本遵守の徹底によるRC活動目標の達成
(5)心と身体の健康増進と快適な職場づくりの推進
2.保安防災
(1)RC教育の計画的推進と法令遵守の徹底
(2)自主保安管理の推進
(3)事故・災害リスクの低減活動によるリスクの抽出と対策の推進
(4)保安・防災情報の有効活用による類似事故の防止
(5)大規模災害防備対策の推進
3.化学品・製品安全、品質保証
(1)化学品法規制動向の把握と的確・迅速な対応
(2)お客様や業務委託元の要求変化への適切な対応
(3)化学品リスクアセスメントの推進
(4)WDS情報の整備・充実
4.環境管理
(1)法規制等への的確な対応と新規環境規制動向への積極的な対応
(2)環境マネジメントシステムの運用による環境管理の推進
(3)環境負荷の低減と無駄の削減