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廃プラスチックの固形燃料化プラント

廃プラスチック類の再資源化でゼロ・エミッション計画達成へ

本プラントは、産廃系及び事業系の廃プラスチック類を中心とする廃棄物を受け入れ、粗選別・破砕・成形・貯留する中間処理施設であり、プラスチック類や木屑・紙屑・繊維屑の廃棄物を主原料として、RPF(固形燃料)等を製造するリサイクルプラントです。(生産量5~10トン / 日)

RPF(固形燃料)とは

RPF

RPF:Refuse Paper & plastic Fuel

産業廃棄物・事業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難なプラスチック類や紙くず等を破砕し、ペレット状に成形した高カロリーの固形燃料です。
1個あたり:Φ35mm、長さ30~100mm

RPF(固形燃料)製造フロー

廃プラスチック類を固形燃料化し、高カロリー燃料として再利用します。

RPF製造フロー

対象産業廃棄物:廃プラスチック類(塩ビ除く)、製品の端材、派生品、包装材料など

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