2月から３月にかけて計５日間、京セラ株式会社鹿児島国分工場様へお伺いし安全体感教育を実施しました。

今回は製造、間接部門の2コースを設定し、職種毎に身近に潜む危険や発生しうる災害を疑似体感していただきました。

受講後の感想では、「慣れの怖さを実感できた。」「普段の作業から基本を守り作業を行いたい。」など
【災害の怖さ】や【基本を守る】ことの大切さをお話しいただけたこと講師一同大変嬉しく思っております。

安全体感教育では、災害や危険を疑似体感することで感じたことをその場で終わらせるのではなく
「いかに自職場の安全活動や自身の安全行動に落とし込めるか」が重要なポイントだと考えております。
今回の教育が労働災害防止に繋がるヒントになれば幸いです。