3月14日(火)3月15日(水)の2日間、四国トーセロ株式会社様の工場にお伺いし、製造部門、事務部門の方に安全体感教育を受講いただきました。
今回は、すべての項目が実機を用いての教育となり、「痛み」や「恐怖感」などをよりリアルに身を持って体感していただきました。
VRのない教育となりましたが、どの項目においても前のめりに体感いただき
「災害を起こさないための対策」や「自身の行動や測定結果」などに真摯に向き合う姿が印象的でした。
今後も「身を持って危険を体感できる実機を使った教育」と「VRを有効活用した教育」を併用し、一人でも多くの受講者の労働災害防止に貢献して参りたいと思います。