7月中旬、東洋電化工業株式会社様にお伺いし、入社3年目までの若手の皆さんに受講いただきました。
ご自身が使用するハーネスを使って宙吊りになり、墜落時の怖さ・痛さを感じたり、受講者様の職場にもあるベルトやチェーンに巻き込まれた際の機械の力強さに驚いたりと、自身にも起こりうる災害について考える機会になったようです。
今回から登場した電気体感(過電流、短絡、コードリール過熱)は、バチッという火花の音や光、温度上昇を目で見て確認することで電気災害の怖さを感じ、「おぉ~」という声と共に驚きを持って学んでいただけました。
受講者様からは、沢山の感想や決意表明の他にも
「説明や解説が面白くて、わかりやすかったです」
「もっと受講の回数を増やして、いろんな人に体験してほしいと思います」など
講師が喜ぶありがたい感想もいただき、更に頑張ろう!! と私達も気持ちを新たにしました。