5月9日、10日、11日の3日間、陽和会建設業安全協力部会(太陽石油(株)協力会)様にお伺いし安全体感教育を実施しました。
今回の教育は、定修作業を控えた作業に関わる様々な会社の皆様にお集まりいただきました。
若手社員からベテラン社員まで現場でバリバリ働く受講者様が多く、1つ踏み込んだ内容で説明を行いました。
自分自身の作業に置き換えて考えて下さる受講者様が多く、「バルブの種類によって残液の残りやすさに違いがあることが分かった」、「日々変化する現場の状況・始業前点検などの確認・徹底が改めて重要だと思った」などの様々な感想をいただきました。
また、受講者様からは、「この教育を作業に関わる全ての人に伝えることで災害を無くしていきたい」という力強いお言葉もいただきました。
この教育を通して「つらく悲しい労働災害を1件でも減らしたい」我々の思いが伝わっていると胸が熱くなりました。