5月17日、18日の2日間、ワクリエ新居浜にて安全体感教育を実施しました。
今回受講した方のご意見の中で目立ったのが、座学との違いでした。
災害を疑似体感した事で、怖い、危ないという事がどういう事なのかを『心』で理解できたようです。
これまで会社で受けてきた安全教育の内容を、頭と心で理解できた事によって災害を自分の事として捉える事ができた。といったご感想をいただきました。
また、受講した新入社員の中からは、職場で「危険ではないのか」「怖い」「やらない方がよいのではないか」と感じた時には、自分から発信していきたい。という頼もしい声も聞く事ができました。
講師一同、今回の教育を『災害に合わない、合わせない』為のヒントとして活用していっていただきたいと思います。